英語嫌い、ワーホリへ行く

英語嫌いのワーホリ日記

ジョブハンティング遍歴

こんにちは、思い立ったら即行動、AMiです。

 

無事にセカンドジョブのトレーニングをゲットしました。

 

これで受かれば完全なる英語環境、英語を喋らなければならない状況になるので英語力向上という点においては完璧。

 

・・・ただ時間的な問題と体力的な問題と英語的な問題と3コンボで半分以上不安。

いや、不安しかない。

はじめるまでは勢い。

だけど、はじまったら不安になるわたし。

 

仕事が続いたら、仕事のことについて追い追い書いていきたいと思います。

 

 

今回の面接について

 

わたしはこれまで3箇所で働いてきました。

今回が初カナディアンマネージャー。

カナディアンスーパーバイザー。

 

インタビューの後、そのままトレーニングの日程が決まりました。

 

面接内容は

  • お客さんが怒ったらどうする?
    →落ち着いてって言って理由を聞く。
  • お客さんが注文したものと違うものを出したり、ミスをしたらどうする?
    →謝って、時間をもらって作り直す。とにかく謝る。
  • お客さんが飲み物を床にこぼしたらどうする?
    →大丈夫だよ心配しないでって声をかけて掃除する。
  • なんでここで働きたいと思ったの?
    →このお店が好きだから。安いし美味しい。

とかだった気がします。

もちろん何回か聞き直したし、意味不明なこともたくさん言った。

 

ちなみに残りのビザ期間、この時点で5ヶ月半。

でも、何も聞かれず、『旅行に行く予定はある?』の一言だけ。

どうやら2週間ほどの長期はまずいよう。

5日ほど旅行に行くのは大丈夫らしいです。

 

こういう経緯でトレーニングをゲットした次第でございます。

 

 

ここで今までのジョブハンティングをおさらい

自分用メモ。

 

  1. イタリアンレストラン(サーバー)
  2. サンドイッチ屋(店頭接客・サンドイッチ作り・仕込み)
  3. アイスクリーム屋(店頭接客)
  4. ジャパニーズグロッサリーストア(キッチンハンド)
  5. カフェ(店頭接客)
  6. ジャパレス(サーバー)
  7. ファストフード店(店頭接客?)
  8. タイレストラン(キッチンハンド)
  9. B&B(ハウスキーパー)

 

他にもあったような気がするけど、一応これだけのお店にアタックしてみました。

で、雇ってもらえたのが色が付いているお店。

 

 

雇ってもらうのに重要なのは?

私的に重要だなあと思ったのは

  1. 情報収集
  2. 紹介

上記2点。

 

もちろん仕事内容によっては英語力も必要。

 

でも、英語力ほぼ0のわたし(未だにレストランやレジで聞き返したり、聞き返してもわからなくてわかったふりをするレベル。)でも、職種を選ばなければ雇ってもらえるところまではこぎ着けられました。

 

そのこぎ着けるところまでが、わたしの場合、大家さんからの情報だったり(サンドイッチ屋は大家さんオススメで、働いてる人を紹介してもらった。が、いろいろあり違う店舗で働くこととなり、雰囲気が悪かった+英語力が原因で辞退。)友達の紹介だったり・・・タイレストランは友達を介して雇ってもらいました。

 

今回のファストフード店はカナダで一番よくみかけるチェーン店。

もちろん小さい小さいわたしの街にも何軒か店舗があります。

なので、事前にリサーチして雰囲気が良さそうな場所を選んでレジュメを落としました。

事前リサーチ、吉と出るか凶と出るかは実際働いてみないとわからないけど・・・それでも事前リサーチ、あった方が何かと安心材料にはなりますよね。笑

 

 

あとは時期。

  • 観光シーズンが始まる前(わたしの住んでいる土地の場合は4、5月)
  • 現地の学生さんが夏休み終了と同時に仕事を辞める9月

などが代表としてあげられるんじゃないでしょうか。

 

思いっきり時期の恩恵にあやかって仕事を得たわたしだけど、常に募集しているところは募集しているし(ただこの常に募集しているお店というのは何か問題があると取られてしまうことが多いので、最終手段の働き口として考えている人ばかり。)、観光シーズン過ぎてから忙しくなるローカルなお店もあるので、よほど小さい街でない限り食いっぱぐれることはないと思う。

 

もちろん、上記の時期が一番、求人サイトは活発なのでサイトをチェックしてみるのが一番手っ取り早いです。

 

 

 

なにはともあれ、

今日も仕事がんばろう。