50日ぶりのブログ
お久しぶりです、AMiです。
本当にお久しぶりです。
二つのお仕事を掛け持ちしながら、まだ生きています。
実は前回の記事から計3度Walk in Clinicへ行き、
血液検査、心電図、尿検査をしにLifelabsという場所へ行きました。
元来体力のないわたしが掛け持ちをし(しかもどちらとも立ちっぱなし、片方は力も必要な仕事を)毎日朝から晩までこなした結果、体壊しました。
大丈夫だと思ってたけど、意外とダメでした。
体だけ壊れるならいいんですけど、気持ち的にもいっぱいいっぱいの暗黒期がやってきて、そろそろホリデー突入しようかな、と考えてます。
ということで、今回は病院編です!(どーん)
1度目 転倒で怪我
職場で転倒、打撲。
病院へ行くまでに時間があったので保険会社に電話をし、どうすればいいのかを確認。
わたしのいる場所は大きい都市ではないため、キャッシュレスサービスを行っている病院も、日本語が話せる病院もありませんでした。
決死の覚悟で恐る恐る受付に行くと、やはりさっぱりわかりません。
でも診てもらわないとはじまらないので、受付を済ませて、何時間待つかを聞き、言われた時間に病院に戻りました。
受付した2時間半後に戻って、さらに1時間待ち。
日本と違うのは、診てもらう前にお会計を済ませたことでした。
1つ目の病院は75ドル。
クレジットカードで支払いました。
もちろん日本円で請求が来るので、その請求書をコピー、添付して保険会社へ請求します。
あとは、お医者さんに書いてもらう書類をコピーし持参、記入してもらいます。
追加料金なしでお医者さんは書いてくれました。
そしてパスポートも、もちろん持参。
ワーホリ民含め、病気や怪我をした人は、全員ではないですがほとんどの人がまずWalk in Clinicに行きます。風邪、打撲、ニキビなどなど全てこちらで診てもらいます。
ちなみに職場ではヒヤリハットのようなものを書きました。
これは職場によりけりだと思います。
2度目 失神
レジを打っているとフラッと起立性低血圧のようになり、早退をして病院へ。
この時もパスポートとお医者さんに書いてもらう用の用紙を持参し、お医者さんに書いてもらいました。
診察料70ドル。
1度目と違ったのは、処方箋ではなく検査項目の書かれた用紙を渡されたこと。
てんで英語ができないわたしは大家さんに助けを求めることに。
そこで発覚したのが、血液検査等の検査は大抵のWalk in Clinicではできないので違う施設に行って行うとのこと。
ドクターストップで数日間のお休みをもらえたので、その間に用紙とパスポートを持ってLifelabsというところへ。ちなみに、Lifelabs、街の至る所に結構あります。
3つ検査をして、200ドルちょっと。
高い。泣
後日Walk in Clinicから電話があり、数日後にまた来てくださいね、とのこと。
これが本日行ってきた、3度目のWalk in Clinicです。
3度目 検査結果
貧血でした。
貧血、ナッタコトナイノニ!笑
お医者さん、他にも何か言ってたけど英語がわからず謎のままという失態。
薬と検査結果はもらったので、それから導き出そうという魂胆です。
処方箋をもらい、薬局へ処方箋を持って行き、薬剤師さんに薬についての扱い方をきいて、薬をもらいます。
日本と同じですね。
ただ、説明をきいたのち、薬を貰うまでの待ち時間が30分ほどあります。
以上が病院編になります。
2ヶ月の間にこんなに病院に行くとは思っていなかったわたしは、この時はじめて小さい都市を選んだことを後悔しました。
キャッシュレスサービスじゃないと残金が不安で仕方がなくなります。泣
手続きも面倒だし、いいことないです。
ただ、病院に行くのはもう全くこわくないです。笑
体を壊してまで働く意味は、結論から言うと全くありません。
最近、仕事が全く楽しくなくて、体力的に辛い上に、精神的にも(主に仕事が)辛くて、逃げ出したい気持ちでいっぱいです。
きっと、疲れてるからだと思います。
週1だった休みを、週3日に増やしてもらってもなお、仕事が辛いです。
若干の拒否反応。
英語ができない、英語を聞きたくない、同僚とうまく話せないから顔を見たくない、仕事が遅い、ミスが増える、そしてしょっちゅう怒られる。
それでも辞めるのはいつでもできるから、という理由でまだ続けている自分・・・
ドMだなあと心底思います。笑
ワーホリで仕事が辛い時、
どうやって乗り越えるのか知りたいです。
というかわたし、あと2ヶ月で帰国なのに、暗黒すぎる・・・!
留学は楽しかったけど、ワーホリは辛いこと9割で心底驚いてます。
自信を持つために来たはずなのに、削がれてる気しかしてません。
でも、少しずつだけど、進んでるとは思う。
そう思えることだけが今の支えです。泣